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maia 曰く、

アフリカツメガエルの胚から摘出した胚細胞から合成された「プログラマブル」な生体ロボット「ゼノボット」(Xenobot:WikipediaGithubForbesGuardian)が自己複製の機能を持つという(CNN)。遺伝子操作は行っていないが、ゼノボットは動植物とは違う自己複製の方法を見つけた。ゼノボットが使った複製プロセスは「キネティック・レプリケーション」と呼ばれ、分子レベルでは知られていたが、細胞レベルで観察された事はなかったという。ゼノボットが効果的に複製を行えるよう、ゼノボットは「パックマン」に似たC字形に設計された。

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