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バドミントン混合ダブルスは準決勝。

世界ランキング5位の渡辺勇大・東野有紗ペアは、第1ゲームを奪ったが、続く第2ゲームは、気迫のこもったプレーを見せるが、5連続ポイントを取られるなど、このゲームを落とし最終ゲームでも相手の勢いを止められなかった。

決勝進出は逃したが、30日に行われる3位決定戦で、この種目初のメダル獲得を目指す。

一方、女子ダブルスの永原和可那・松本麻佑ペアは、準々決勝でフルゲームにもつれ込む大熱戦に。

松本選手の強烈なスマッシュ。

一進一退の攻防も、ナガマツペアは惜しくも敗れ、準々決勝で姿を消した。