ジョコビッチ選手 全豪オープン欠場へ ビザ取り消しで国外退去

オーストラリアの裁判所は、政府によるビザの取り消しを撤回するよう求めていたテニスのジョコビッチ選手の訴えを退けた。
これにより、全豪オープンの欠場が決まった。
オーストラリアの裁判所は、16日、政府がジョコビッチ選手のビザを取り消した決定を支持する判断をした。
国外退去となったジョコビッチ選手は、声明で、「非常に失望している。少し休息を取る」などとして、全豪オープンへの出場を断念したことを表明。
日本時間の午後9時前、オーストラリアを出国した。
裁判所の判断についてオーストラリアのモリソン首相は、「国民の安全を守るための決定を歓迎…

新型コロナ 全国で2万5658人感染 過去3番目の多さ 東京 病床使用率20%目前

新型コロナウイルスの新規感染者は、全国で2万5,658人確認され、過去3番目の多さとなっている。
東京都内では、16日、4,172人の新規感染者が判明した。
先週日曜日から2,949人増え、3日連続で、4,000人を超えた。
東京都の16日時点での病床使用率は、19.3%となり、小池知事が国に対し、まん延防止等重点措置の要請を検討するとしている20%に迫っている。
このほか、全国では8府県で過去最多となり、新規感染者は2万5,658人で、過去3番目の多さとなった。

大学入学共通テスト 日程終了 “事件や津波”異例の2日間に

感染対策のほか、受験生の切りつけ事件や津波警報の中で行われた大学入学共通テストは、2日間の日程を終了した。
53万人を超える受験生が志願した大学入学共通テストは、新型コロナの感染拡大に加え、初日には、東京大学で受験生らが切りつけられる事件がおきた。
2日目の16日には、津波警報の影響で、岩手県内の1会場で試験が中止となったほか、電車の運休で、宮城県と千葉県の2つの会場で、受験生およそ1,300人が開始時間を繰り下げて受験した。
津波による避難などにより、試験が受けられなかった受験生は、再試験や追試験の対象になる。
今回の共通テストでは…

気象庁 海面変動に注意呼びかけ 津波注意報すべて解除

南太平洋のトンガ沖で、海底火山の大規模な噴火があり、日本各地に津波が到達した。
気象庁は、津波警報や注意報を出していたが、16日午後、すべて解除した。
日本時間15日午後1時ごろ、トンガ諸島にある海底火山が、大規模な噴火を起こした影響で、太平洋沿岸の広い範囲で津波が観測され、気象庁は、津波警報や注意報を発表した。
観測された津波は、鹿児島県の奄美小湊で1m20cm、岩手県の久慈港で1m10cmなどとなっている。
この津波により、高知県で、あわせて27隻の船が、沈没や転覆するなどの被害が出たほか、徳島・海陽町の漁港でも漁船5隻が転覆した…

“ワクチン未接種者の「不利益」やむを得ず” 橋下氏

自民党新型コロナウイルス対策本部長を務める西村康稔前経済再生相と黒岩祐治神奈川県知事、尾﨑治夫東京都医師会会長が16日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜午前7時30分)に出演し、新型コロナウイルス・オミクロン株の感染拡大を受け、首都圏へのまん延防止等重点措置適用の可能性などについて議論した。
黒岩知事は神奈川県庁から中継出演し、いまのまま感染の急拡大が続けば、1都3県そろって重点措置適用を申請する日も近いと危機感を示した。
番組では、米英仏などがワクチン接種者と未接種者で濃厚接触者の待機期間に差を設けていることや、特に仏ではワクチン未接種者の飲食店入店…

トンガ在留邦人に被害情報なし【16日正午時点】 外務省発表

政府は、南太平洋のトンガ諸島で発生した大規模な火山噴火を受け、トンガに在留する日本人の安否確認を進めているが、外務省によると、16日正午時点で、日本人の被害情報は入っていない。同省によると、トンガに在留する日本人は35人(2020年4月現在)。

2021年9月の鉄道発射型ミサイルと同型か 防衛省“北”ミサイルの分析結果を発表

防衛省は16日、北朝鮮が14日に発射した弾道ミサイルについて、2021年9月に「鉄道から発射されたミサイルと同型のものとみられる」との分析結果を発表した。
【画像】2019年以降に北朝鮮が発射した弾道ミサイル
防衛省によると、今回のミサイルは、2019年5月などに発射された固定燃料推進方式の短距離弾道ミサイルと外見上の類似点があるという。
また、14日時点で「少なくとも1発」としていた弾数については、韓国軍の発表と同様に「2発」とした。
今回のミサイルは、一番左の「短距離弾…

気象庁「過去に例がない」「通常の津波とは異なる」 海外の観測点では津波観測されず

気象庁は16日未明の会見で、今回の津波警報について、過去に例がなく、地震にともない発生する通常の津波とは異なるという見解を示している。
トンガ諸島の大規模な火山噴火を受け、気象庁は15日夜、いったん「津波による被害の心配はない」と発表している。
しかしその後、深夜になって、津波警報や注意報を発表した理由について、「トンガと日本の間にある海外の観測点では津波が観測されていないのに、日本の沿岸で1メートルを超える潮位変化が観測され始めたため、防災上の観点から、津波警報の仕組みを使って、防災対応を呼びかけた」としている。
気象庁は、トンガの火山…