もっと詳しく

 29日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比153・60ドル高の3万5084・53ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)による量的金融緩和政策の縮小への警戒感が和らぎ、買いが優勢となった。