Appleが来年後半のリリースを計画している「iOS 16」について。
iPhone SE第1世代、iPhone 6s/6s Plus、初代iPad Proなどのデバイスのサポートを終了するという情報が出ています。
Appleの「マップ」アプリに関わるAppleの開発者の友人から得たとしてフランスのiPhone Softが伝えているもので、それによると、6月のWWDCで先行公開されるiOS16のベータ版でサポートされるデバイスは、iPhone7以降のiPhoneなど、A10チップとそれ以降を搭載したデバイスになります。
したがって、今回の情報が確かであれば、次のデバイスはiOS16のサポート対象外となります。
- iPhone 6s:A9チップ
- iPhone 6s Plus:A9チップ
- iPhone SE 第1世代:A9チップ
- iPad mini 4:A8チップ
- iPad Air 2:A8Xチップ
- iPad 第5世代:A9チップ
- iPad Pro 9.7-inch 第1世代 :A9Xチップ
- iPad Pro 12.9-inch 第1世代:A9Xチップ
iPhone 6sシリーズは2015年9月に、 iPhone SE 第1世代は2016年3月に、発売されました。
iPad mini第4世代は2015年9月に、iPad Pro 12.9インチは2015年11月に、iPad Pro 9.7インチは2016年3月に、iPad第5世代は2017年3月に、それぞれ発売されました。
なお、iPod touch 第7世代はiPhone7と同じA10 Fusionチップ搭載なので、iOS16がサポートされる見込みです。
同様に、iPad mini第5世代、iPad第6世代、iPad Pro 10.5インチなどA10あるいはA10Xチップ搭載デバイスも引き続きサポートされるはずです。
Appleはまた、古いバージョンでも重要なセキュリティパッチを提供するサポートを約束しており、旧モデルの使用可能な期間を以前よりも延長しています。たとえば、ユーザーは現在、「iOS 15」にアップデートするのではなく、「iOS 14」を選択することが可能です。
Appleがサポートを続けるのであれば、iPhone 6sやiPhone SEは、2022年秋にiOS 16がリリースされた後も、ある程度の期間はiOS 15のセキュリティアップデートを受け続けることが可能になるはずです。
この情報が正確であるかどうかはわかりません。
その答えは来年6月のWWDCで明らかになるはずです。
via 9to5Mac
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