Apple、iOS14を使い続ける選択肢の提供を終了か

Appleは昨年から、「iOS 15」「iPadOS 15」のアップデートの提供後も、「iOS 14」「iPadOS 14」のままアップデートせずに継続して使用できるようにしていました(関連記事)。 常に最新版しか提供してこなったAppleにとってこの選択肢の提供は極めて異例のことでしたが、9to5Macによると、Appleはこの方法をすでにやめており、iOS14/iPadOS14のセキュリティアップデートは提供していないそうです。 iOS 14/iOS 15

iOS15.3/iPadOS 15.3/watchOS 8.4/tvOS 15.3 Beta2、macOS 12.2 Public Beta2がリリース【更新】

Appleは日本時間1月13日、「iOS 15.3」「iPadOS 15.3」「watchOS 8.4」「tvOS 15.3」の第2のベータ版を開発者向けにリリースしました。 また、「macOS 12.2」の2番目のパブリックベータ版をベータ登録者向けに公開しています。 追記:「iOS 15.3」「iPadOS 15.3」「watchOS 8.4」の2番目のパブリックベータ版が公開 新たにリリースされたバージョン 今回確認された新機能や変更点 これまでに確認されている新機能 パブリックベータについて iOS 15.3 Public Beta

iOS15.2.1/iPadOS 15.2.1がリリース

Appleは日本時間1月13日、「iOS 15.2.1」「iPadOS 15.2.1」正式版をリリースしました。 HomeKitの脆弱性に対する重要なセキュリティ修正やメッセージなどのバグ修正となっています。 新たにリリースされたバージョン セキュリティコンテンツ リリースノート iOS 15.2.1 iPadOS 15.2.1 iOS 15

iOS16/iPadOS 16、iPhone SE第1世代・iPhone 6s・iPad5・iPad mini4などA10以前搭載デバイスがサポート対象外になるという新情報

Appleが来年後半のリリースを計画している「iOS 16」について。 iPhone SE第1世代、iPhone 6s/6s Plus、初代iPad Proなどのデバイスのサポートを終了するという情報が出ています。Appleの「マップ」アプリに関わるAppleの開発者の友人から得たとしてフランスのiPhone Softが伝えているもので、それによると、6月のWWDCで先行公開されるiOS16のベータ版でサポートされるデバイスは、iPhone7以降のiPhoneなど、A10チップとそれ以降を搭載したデバイスになります。 iOS 16のイメージ

iOS15.3/iPadOS 15.3/watchOS 8.4/tvOS 15.3 Beta1、macOS 12.2 Public Beta1がリリース【更新】

Appleは日本時間12月18日、「iOS 15.3」「iPadOS 15.3」「watchOS 8.4」「tvOS 15.3」の最初のベータ版を開発者向けにリリースしました。 また、「macOS 12.2」の最初のパブリックベータ版をベータ登録者向けに公開しています。 追記12月21日:「iOS 15.3」「iPadOS 15.3」「watchOS 8.4」のパブリックベータ版公開 新たにリリースされたバージョン 今回確認された新機能や変更点 これまでに確認されている新機能 パブリックベータについて iOS 15.3 Public Beta