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セブン&アイ・ホールディングスが1月13日に発表した2022年2月期第3四半期決算によると、イトーヨーカ堂の営業収益は7850億6300万円(0.9%減)、営業損失24億6500万円(前期は18億9500万円の営業利益)、EBITDA72億8800万円(34.4%減)となった。 総合スーパーであるイトーヨーカ堂は、引き続き事業及び店舗構造改革を推進した。前年、巣ごもり需要に伴い伸長した食品は、第3四半期連結累計期間においてもお客ニーズの変化に対応したことで高止まりが続いた。 テナント含む既存店売上は、前年の営業時間短縮やアリオのテナント部分休業などの反動もあり、前年を上回った。しかしながら、前年に特別損失に振替えた新型コロナウイルス感染症拡大による休業に係る固定費の影響などもあり、営業利益は第3四半期連結累計期間と比べ43億6100万円減の24億6500万円の損失となった。

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