東京オリンピック、女子バレーボール予選リーグは最終戦となるドミニカ共和国戦が行われ、日本はセットカウント 1-3で敗れ、決勝トーメント進出はならなかった。
予選リーグ敗退は1996年のアトランタ大会以来。
試合後のインタビューで中田久美監督は「この5年間、メダル獲得するという目標で頑張ってきて、選手たちは本当に頑張ったと思います。(ケニア戦での)古賀選手のアクシデントについては想定していなかった。すべてタラレバだが…よく韓国戦頑張ったと思う。こういう大変な状況のなか戦うチャンスを与えていただき感謝の気持ちでいっぱいです」と締めくくった。
(写真:時事)