東京オリンピックで、1カ月の間におよそ13万食の弁当などが廃棄されていたことがわかった。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は、会見で、東京オリンピックの期間を含む7月3日から1カ月の間に、20の競技会場で、およそ13万食の弁当などが廃棄され、廃棄率がおよそ25%だったことを明らかにした。
また、東京オリンピックの開会式では、およそ4,000食分が廃棄されていたが、東京パラリンピックの開会式では、100食程度となるなど、廃棄率は改善されたとしている。
東京オリンピックで、1カ月の間におよそ13万食の弁当などが廃棄されていたことがわかった。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は、会見で、東京オリンピックの期間を含む7月3日から1カ月の間に、20の競技会場で、およそ13万食の弁当などが廃棄され、廃棄率がおよそ25%だったことを明らかにした。
また、東京オリンピックの開会式では、およそ4,000食分が廃棄されていたが、東京パラリンピックの開会式では、100食程度となるなど、廃棄率は改善されたとしている。