近代美術館は都市部からは少し離れているので、通常使う橋とは違う西側のシザ建築の新しい橋を通って、川を渡るUBERが使えることが便利で仕方がない
Taylor’s Portは坂の中でもかなり上に登ったところにあるワイナリー私自身がUBERで着いた時には徒歩で登ってきた皆様がゼイゼイと。笑
ここでは€15支払うと音声ガイドを渡され、好きな時間にワイナリーを見学できるんです人のブログを見てきたのだけど、少し前まではここは小さなワイナリーでツアー形式で見学していたようだけど、人気が出てきて、日本語ガイドも作られ自由に歩けるように
樽詰めで熟成されたものや、瓶詰の後熟成されたポートワインなど、どうやってワインが作られたかその工程を教えてもらう
中でも観光化していて面白かったのは、セルフィースポットができていたことアドレスや名前を入力すると5秒前からカウントされてど真ん中で写真を撮ってくれるの
一人できている私はもちろん、家族できていても皆で撮影できて楽しいのでは?
その後はポートワインの歴史や、今でも伝統的に足踏みで作ること
また、ホワイトポートやアンバーポートなどのポートワインの種類を歩いて学びながら、
利き酒ならぬ利き香りのクイズがあったり
ワインのイメージとして、瓶詰めしてからじっくり熟成するイメージだったのだけど、ポートワインはもちろんそういうのもあるのだけど、樽で20年熟成するのもあると知れたのが面白かったな
ここのポートワインはオバマ元大統領も来たようで、顔が印字された樽があったのが印象的。笑
そして、1時間ほどのツアーを終わると、待ってました
最後に2種類のポートワインのテイスティングが
チップドライのホワイトポートと、瓶詰めされた後に熟成されたビンテージポートの2種類個人的にはこれに加え・・・
お店の人一押しの高級ポート1985年のビンテージポートを追加して一杯頼んじゃったのだけど、これが美味しいのなんの一人で来ていたからチーズプレートが食べられなかったのが残念
ただ、美味しかったから買って帰ろうと思ったら、なんと一本€190さっさと諦めもう少し安いハーフボトルを購入するのでした。笑
ちなみに、坂をくだり、歩いていくとポートワインのワイナリー/ワインセラーが全て記載されている地図があったのだけど、なんとポルト内に12店舗もあるのさすがポートワインが発展した土地、ポルト最終日の夕食をどこにしようか迷ったところ、なんと土曜夜、いくお店行くお店全て満席
そんな中見つけたのがPORTOguesという可愛いお店いつもシーフードばかり頼みすぎだったので、カラマリはつまんでしまったものの、最終日にポルトガル料理で食べていなかったおすすめのトリッパをいただく
これがお米と一緒に出てきて、とっても美味しかった~最終日にきちんと食べられてよかった
と考えながら、夜景を見てホテルへと帰宅し、夜が更けるのです