昨年リスボンの出張をした際に、どうしても行きたかった「魔女の宅急便」の舞台ポルト諸説あって、クロアチアのドゥブロブニクという話もあり、こちらにも行った上で、どちらが本当に近いか見てみたかったのが本音。笑
今回は大好きな列車旅で。3時間半揺られながらリスボンから出かけます
今回はリスボンの市内からすぐのSanta-Apolonia駅から出発チケットは事前にオンラインで購入しておくと最大半額になる場合があるというのだけど・・・今回は往復で€45(≒5,400円)ほど飛行機で行くよりだいぶ安いからいいか
ただ、2等車に乗ってみてびっくりしたのは日本の新幹線のように椅子は全部前進方向を向くのではなく、フィックスされているのその上、中で仕事しようとPC持ち込んだのに、私の席はお見合い席それも途中10駅での乗降人数もかなり多く、結局4席満杯にWifiがあったので、少しだけ膝の上にのけて仕事しつつ、ポルトへ向かうのです
意外や意外、色々と作業してるとポルトは本当にすぐ有名なドウロ川のルイ1世橋を見ながら駅につき、ホテルに荷物を置いたらいざ遅めのランチに向けてカイス・ダ・リベイラへ
ドウロ川沿いにたくさんのレストランが並び、皆さんワイン片手に美味しそうにランチを頬張る
ともかくここに並ぶホテルの色彩の豊かさやいかに
どこから見ても可愛いしレトロな街の雰囲気にとってもあう!と歩きながら、事前に調べていて、どうしても行きたかったお店、Terra Nova(テラノヴァレストランテ)を発見
だいぶ混んでいるけど、一人なら入れると入れてもらい、いざルイ1世橋を見ながらランチこの地はオイスターとタラが美味しいということで、生牡蠣とタラのフェットチーネを
このパスタが美味しいのなんの本当にお店のおすすめをいただいてよかったこの地のシャルドネも2杯いただき、スープが美味しすぎてパンもいただき・・・お店の皆さんと話しながらランチ
最後はいろんな情報を教えていただき、ほろ酔いながら写真も撮ってたりしてママ優しかった!感謝
営業時間 12AM-11PM
そして、ママのいうように上下に渡るルイ1世橋の下から歩みを進めます上にはトラムと人が、下は車と人が通ります
渡りきった後に、対岸を見ると、さっきいた場所がこれまた綺麗ここの方が私の中では魔女の宅急便に近い
と一人興奮しつつ、明日は雨だから今日のうちに坂を頑張って登ってねと言われたものの、目の前の絶壁にギョッとする。苦笑
もちろん行くしかないので登るのだけど、すごい坂~
途中で、まだまだ坂は続くのだから、一杯飲んで行かない?という看板を見て立ち止まりつつあったり(行かなかったけど)
もう少し歩みを進めるとちょっとズルしたい人がゴンドラに乗って上を進んでいるのが見られるなんでここまで努力するかというと、登った先に素敵な展望台があるため・・・
そうこの景色を見るために頑張ったのですポルトの絶景スポットでまさにキキの気分川の部分が谷のような形になっているので、実際のメインの観光地も対岸の山の上それもあって、ルイ1世橋の今度は上部を渡り歩き、観光地へと急ぎます