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新たにフランスと日本で見つかるなど、オミクロン株への感染が確認されたのは、世界18の国と地域となった。

これまでに感染が確認されているのは、南アフリカとボツワナ、イスラエル、香港、日本のほかに、イギリス、ドイツ、フランスなど18の国と地域。

各国で入国規制を行うなど、水際対策を強化しているが、イギリス政府は、11月30日より公共交通機関でのマスク着用義務など、感染防止対策も強化している。

イギリス・ロンドンの地下鉄では、中には着け忘れた人の姿も見られるが、ほとんどの人がマスクを着用している。

イギリスでは、ロンドンやスコットランドなどで、オミクロン株への感染が22人確認されており、政府は、ブースター接種を加速させる予定。