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東京オリンピック、体操男子種目別決勝のあん馬で、初出場の萱和磨(24)が銅メダルを獲得した。亀山耕平(32)は5位だった。

今大会の体操ニッポンのメダルは、男子団体総合の「銀」、男子個人総合で橋本大輝(19)が手にした「金」に続いて3個目。あん馬のメダルは2004年アテネ五輪「銅」の鹿島丈博以来となった。

(写真:時事)