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このところ連日お伝えしていますが、どうやらイエメンの戦況がさらに激しくなったというか、サウディ空軍等の活動が非常に活発になり、その範囲はサナア(首都)からマアレブ、さらに海岸平野等に広がって、アラビア語メディアは(どうせそのソースはサウディ軍等だが)各地で、hothy軍は甚大な人的被害を被っていると報じています。

・al sharq al awsat netとうは、サウディ軍報道官によると、同空軍はサナアのイラン革命防衛隊の秘密基地等の空爆を続け、hothy軍兵士90名を殺害したと報じています
・さらに、サウディ空軍は中部の政府軍最後の根拠地たるマアレブに対する攻撃も続け、ここでも革命防衛隊基地を攻撃したが、特にここではhothy軍兵士の訓練基地を狙った由。
攻撃はマアレブ市の南と北を狙った由
(これらの攻撃でのイラン革命防衛隊専門家の死傷者数は不明)
・またサウディ空軍は、hothy海軍?が紅海の南(バーブルマンデブのあたりか?)で小舟艇で海運を攻撃しようとしていたのを、攻撃し、これを阻止した由
更にホデイダ県と他の地域との連絡路も攻撃した由。

・名前がほとんど出なかったイエメン政府のhadi 大統領は、イエメン独立記念日に国民あてのメッセージで、hothyグループが入輪的解決に熱意を示さないことを非難し、イエメンの主権を回復するまでは戦い続けるとして、国際社会がイエメン人の支援に熱心でないことを批判した由
また大統領は我々はアラブ陣営の奥深く打撃を与えようとするイランの攻撃の前面に立っているとmした由。
(自分自身はサウディにいて、もともとは軍人でありながら前線で指揮を執ることもなく、ある意味優雅な亡命生活?を送っている大統領が、よくもこんな気楽なことを言えるか、驚きではあります。せめて何らかの和平提案でもすべきではなかったのか?)

الرئيس اليمني: نواجه مشروعاً إيرانياً يستهدف ضرب عمق الأمة العربية | الشرق الأوسط (aawsat.com)