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東京オリンピックの選手村で、外国人選手が関わる酒をめぐるトラブルがあった。

7月31日午前2時ごろ、選手村の路上で、複数の外国人選手が酒を飲んで騒いでいて、大会関係者とトラブルになり、警察に通報があった。

選手村での酒をめぐるトラブルで警察に通報があったのは初めてで、警察官が駆けつけると、選手たちはいなくなっていたという。

組織委員会は、選手村への酒の持ち込みは認めているが、公の場で大人数で飲むことは、禁止している。