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「マイクロソフト」は、「ウィンドウズ11」の提供を10月5日から開始すると発表した。

「マイクロソフト」が基本ソフトを刷新するのは、6年ぶりとなる。

更新は、10月5日から2022年中ごろにかけて段階的に行われ、現行の「ウィンドウズ10」の利用者は、無料で更新できるという。

「ウィンドウズ11」は、テレワークやオンライン授業などで需要が増えたビデオ会議アプリ「Teams」を利用しやすくするなど、コロナ禍での新しい生活様式に合わせたほか、「アンドロイド」のスマートフォン用アプリも将来的に使用できるようになるという。