
東京・八王子市のスーパーナンペイで女子高生ら3人が射殺された事件は、未解決のまま26年がたった。
この事件は1995年、八王子市の「スーパーナンペイ大和田店」で、アルバイトの女子高生ら3人が銃で撃たれ殺害されたもので、当時17歳だった矢吹恵さんの母校では7月31日、追悼の礼拝が行われた。
同級生・鷹野めぐみさん「『仕事どう?』とか、『子ども大きくなったね』とか、当たり前の会話をする26年後でありたかったです」
警視庁は、当時の現場周辺を再現した3D動画を公開するなどして、引き続き情報提供を呼びかけている。