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大会10日目を迎えた東京オリンピックでは、1日からレスリングがスタート。
メダルラッシュへ、初日から日本選手たちが好スタートを切った。

男子グレコローマン60キロ級。
世界王者の文田健一郎選手(25)が、初出場のオリンピックで実力を見せつけた。

初戦からテクニカルフォール勝ち。

その後も勝利し、準決勝進出を決めた。

文田健一郎選手「五輪マークを見ながら、1つ1つかみしめながら試合をしています。“投げ”という自分の強さをもっと出していく試合ができたらと思います」

また、33歳でオリンピック初出場の女子76キロ級の皆川博恵選手も、準決勝進出を決めた。