大会10日目を迎えた東京オリンピック。
バスケットボール男子、日本は世界ランキング4位のアルゼンチンと対戦。
勝った方がグループCの3位として準々決勝進出となるが、日本は立ち上がりからリードを奪われる苦しい展開。
エースの八村塁選手(23)が厳しいマークにあい、思うようなプレーをさせてもらえなかった。
それでも第2クオーターに入ると、馬場雄大選手(25)を中心に攻撃を組み立てた。
八村選手も第2クオーター、豪快なダンク。
追い上げを見せたが、第3クオーターから再び点差を広げられ、日本は3戦全敗で予選リーグ敗退となった。