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英語でスウェーデントーチと呼ばれる小さな焚火の作り方。丸太にチェンソーで十文字に溝を切り、そこに火をつけると、じわじわしぶとく燃え続ける。火床が地面に着かないので、雪の上に直に置けるし、小さめに作れば持ち歩きもできる。上面が五徳のようになるので湯沸しや煮炊きも可能。燃焼時間に対して使う薪の全体量も少ないエコな焚火だ。

 

[用意した材料]
丸太(長さ330×直径130mm)

[用意した道具]
チェンソー、ガスバーナー、羽子板付き基礎石、インパクトドライバー

 

下がつながっているので、トーチの名前通り、こうして持ち歩くこともできる

 

上面を平らにしておけば、ヤカンや鍋を置いて、湯沸しや料理ができる

 

製作手順






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