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コートやマフラーで防寒し通勤する人たち=福岡市中央区で2021年12月1日午前8時35分、徳野仁子撮影
師走に入った1日、西日本を中心に冬型の気圧配置が強まり、九州北部は朝から冷え込んだ。福岡市中央区の繁華街・天神では、コートやマフラーで防寒し足早に通勤する人の姿が目立った。寒さは4日ごろにかけて続く見通し。富士山「慎重に判断し」初冠雪平年より6日早く福岡管区気象台によると、朝の気温は福岡市中央区8・3度▽山口市8・1度▽佐賀市8・6度。いずれも日中にかけて気温は上がらず、最高気温は11度程度となる見通し。4日ごろにかけて西高東低の冬型の気圧配置が続き 全文
毎日新聞 12月01日 11時42分