もっと詳しく

感染拡大により、医療提供体制のひっ迫が懸念される中、医療従事者などに癒やしを届ける取り組みが進められている。

1枚の紙からハサミだけを使って作り出される、折花は、12年前に誕生し、今や国内外で注目されている。

折花の生みの親の三谷さんは今回、折花5万個にアロマオイルを添えて、新型コロナ対応に尽力する、医療従事者などに贈る取り組みを進めている。

A&E代表・三谷基さん「コロナ禍で緊張している日々の中で、一瞬のやすらぎの時を持ってもらえれば」

また三谷さんは、「医療従事者に限らず、希望する多くの施設に折花を届けたい」としている。