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静岡・熱海市で起きた土石流で、警察や消防による行方不明者5人の捜索が、1日も続けられた。

土石流の発生から、およそ1か月、行方不明者5人の捜索は、警察・消防、そして民間の重機を使って続けられている。

現場の捜索態勢が600人から200人に縮小されたほか、活動時間も午前8時から午後5時までと、これまでより3時間短くなったが、1日も、倒壊家屋の密集地域を中心に、懸命の活動が続けられた。

5人の手がかりは、1日は見つからず、2日も引き続き、捜索が行われる。