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東京五輪、陸上男子、走り幅跳び決勝が行われ、この種目で日本人37年ぶりに決勝に進出し橋岡優輝選手(22)のメダル獲得はならなかった。

記録は8メートル10センチで6位入賞。

試合後のインタビューで「体の調子は悪くなかった。かみ合わせの部分がうまくいかなかった。ただ、最終的には8メートル10センチをという記録が出てよかった。37年ぶりの決勝ということだったが、自分が生まれる前のことなのでピンとこなかった。入賞できたのでパリ五輪に向けていいスタートができた。」と4年後に向けた決意を語った。