長崎県諫早市の金属加工メーカー「日本ベネックス」(小林洋平社長)は、長崎電気軌道の路面電車「360形」のミニチュアモデル(メタル製)を製作し、長崎電気軌道が11月下旬に販売を始めた。実物の80分の1の手のひらサイズ(長さ14センチ、幅2・5センチ、高さ6・5センチ)ながら本物そっくりで、鉄道ファンの間で話題となっている。レトロ車両ツアー人気「185系乗車・撮影」2分30秒で完売360形は、製造された昭和36(1961)年にちなみ命名された。以来、60年にわたり長崎市内を 全文
毎日新聞 12月03日 07時00分
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