宅配大手のウーバーイーツジャパンは8月25日以降、在留資格を持つ外国人を配達員として新たに登録することを停止した。在留資格が留学である場合や就労制限がある外国人が対象となっている。留学生に関しては学校への在籍確認が必要とされ、その手続きに時間と労力がかかっていることから、法令順守のために登録停止が必要と判断したとしている。8月24日以前の登録者に関しては継続して配達業務を行えるとしている(朝日新聞、東京新聞、日経新聞)。
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