Appleは日本時間11月3日、「iOS 15.0.2」と「iPadOS 15.0.2」の署名(SHSH)の発行を終了しました。
現在有効なバージョンは「iOS 15.1」「iPadOS 15.1」だけとなり、iOS/iPadOS 15.1にアップグレード後はその下位バージョンにダウングレードできなくなります。
iOS/iPadOS 15.0.2は10月22日にリリースされ、メッセージに保存した写真が消えるバグなどが修正されていました。
iOS/iPadOS 15.1は10月26日にリリースされ、FaceTimeにSharePlayが追加されたほか、iPhone 13 ProおよびiPhone 13 Pro MaxでProResビデオ撮影機能、ウォレットに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種カード追加などや、バグ修正も含まれています。
Appleは、新しいバージョンのiOSをリリースした後、ほどなくして古いバージョンの署名(SHSH)発行を終了します。
以前iOS10など旧バージョンの署名が再開しダウングレード可能になるという夢のような出来事もありましたが、残念ながらこれはAppleのミスだったようです。
iOSやiPadOSの、どのバージョンまで署名が有効か調べるには次の方法が便利です。
新しいiPhoneやiPod touchの情報は新型iPhoneの噂カテゴリーにまとめてあります。
新しいiPadに関する情報は新型iPadの噂カテゴリーにまとめてあります。
新型Macを含むMac全般の情報はMacカテゴリーに、iMacの情報はiMacカテゴリーに、MacBook ProやMacBook Airの情報はMacBook Pro, Airカテゴリーにまとめてあります。
新モデルの噂を含むApple Watchに関する情報はApple Watchカテゴリーにまとめています。
AirPodsの情報はAirPodsカテゴリーにまとめてあります。
iOS15とiPadOS15に関する情報はiOS 15カテゴリーに、iOS14とiPadOS14についてはiOS 14カテゴリーに、それぞれまとめてあります。
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