我が家のサボテンに初めて花が咲いた。
「袖が浦」という柱サボテン。
大きくなるまでサボテンの業者さんに育てられ、我が家にお嫁に来て3年経つ。
1.8mくらいのが1本、1.3mくらいのが1本ある。
現在、共に蕾をつけているが、その一つが花開いた。
あと、順次花開くのであろう。
“月下美人”のような花で直径が10㎝を超える。大きな花である。
ただ、夜の10時頃満開になり、翌朝4時くらいには花は萎んでくる。
正に“花の命は短くて…”である。
しかし、サボテンの生命力は“スゴイ!”のひとこと。
水を1カ月くらいやらなくても平気である。
こうした強さを私たちも見習いたいものだ。
◎ 今日のaikotoba
「飾らないのがいちばん美人である」 (ドイツの諺)
(まぐまぐ読んでください。サイドバーにURL貼ってます