10月26日、韓国銀行が7~9月期の国内総生産(GDP)の速報値を発表した。それによると、実質ベースのGDP成長率は前期比でプラス0.3%増だった。需要項目別に確認すると、純輸出は増加した一方、個人消費など内需の落ち込みが大きかった。