よんてんごPさんがIT関連の仕事現場の20代の若手社員さんと話したとき「会社内での自分の存在価値を可能な限り低く保っていたい」という考えを持った人に出会ったそうだ。しかもそういう考えを持つ同世代の社員が案外多いのだという。それによると存在価値が高まると重要な仕事が与えられ、その結果会社から辞めたいときに辞めにくくなる、ということだそうだ(note、よんてんごPさんTwitter)。
しかし転職や独立やフリーランス化を意識するにしても、一定の成果物がなければ転職等は行えないのではないかと思い、よんてんごPさんは若手社員それを質問したところ、その成果物は「会社の中で出す必要はない」という回答があったそうだ。また会社での成果物よりも個人でサービス作ってそれを成果に営業したほうがアピールしやすいとの考えであるようだ。
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