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KDDI社長の高橋誠氏は10月29日に開いた決算会見で、楽天モバイルに対して苦言を漏らしていたようだ。同社は楽天に対しローミングでネットワークを提供しているが、楽天モバイル側がさまざまな会見で行う発言に対して不満を持っていたようだ(日経クロステックケータイ Watch)。記事によれば高橋社長は

楽天(モバイル)はエリアを非常に速いスピードで広げると言ってみたり、半導体(不足)で少し遅れると言ったり、ローミング(相互乗り入れ)費用が高過ぎるなど、いろいろなことを言う。ちょっとどうかと思う」

と発言したという。それでも高橋社長によるとローミングの終了を発表した地域でも楽天が引き続き貸してほしいという基地局数が多いとしており、実際には楽天モバイルのエリア拡張も楽天の三木谷社長が主張するほど順調ではないようだ。KDDIにとって楽天からのローミング収入は大きな影響があるそうで、21年4~9月期のモバイル通信料収入の増益要因となっているとのこと。

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