デイリースポーツの記者が今年を振り返る企画「番記者ワイドEYE」。今回は交流戦を6連勝で締めた6月13日・楽天戦(楽天生命パーク宮城)。この日、阪神が挙げた6得点は、すべて『2死走者なし』からのものだった。阪神担当の和田剛記者(48)が今季“最も強さを感じさせた試合”として振り返る。◇◇「ヨッシャー!!」-いつもは冷静な近本が雄叫びを上げながら目の前を駆けていく。楽天生命パーク宮城のビジターチーム担当記者席は三塁側ベンチのすぐ左後方に 全文
デイリースポーツ 12月05日 08時00分
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