広島の玉村昇悟投手(20)が4日、今オフの自主トレ期間で150キロを目指す考えを明かした。今季途中から先発ローテに定着した中で、直球の重要性を実感。下半身強化で球速アップを実現し、来季の飛躍につなげる。1軍で17試合に登板した経験は、磨くべき球種を明確にしてくれた。自己最速は147キロ。2年目の今季の試合での最速が、平均して145キロ前後だったことを踏まえて「150キロを目指して」と目標を掲げた。4月29日のプロ初登板初先発から先発ローテを 全文
デイリースポーツ 12月05日 08時00分
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