千葉市の公園で、重さ30kgの金属製プランター20個が盗まれた事件で、窃盗の疑いで逮捕された男は、「重かった」と話しているという。
石塚雄喜容疑者(25)と中村敦貴容疑者(27)は、8月31日、千葉市内の県立公園から、真ちゅう製のプランター14個、時価総額42万円相当を盗んだ疑いが持たれている。
石塚容疑者らは、プランターを電動ノコギリで切り取り、車まで運んだと見られるが、プランターはおよそ30kgで、石塚容疑者は、「重かった」と話しているという。
公園では、ほかにもプランター6個が盗まれ、中村容疑者が金属買い取り業者に持ち込もうとして逮捕され、警察は関連を調べている。