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・AMFを1.4.23に更新。ドライバ21.12.1以降が必要。

・1.4.23で追加された–qvbr-qualityを追加。
手元の環境では影響しているように見えないが、もしかすると環境によっては動くかもしれないので、一応オプションを追加しておく。

・–check-features使用時に環境によってクラッシュする場合があったのを修正。
・想定動作環境にWindows11を追加。
・Windows11の検出を追加。
・スレッドアフィニティを指定するオプションを追加。(–thread-affinity)
・スレッドの優先度とPower Throttolingモードを指定するオプションを追加。(–thread-priority, –thread-throttling)
・ログの各行に時刻を表示するオプションを追加(デバッグ用)。(–log-opt addtime)
・bitstreamのヘッダ探索をAVX2/AVX512を用いて高速化。
・12bit深度を10bit深度に変換するときなどに、画面の左上に緑色の線が入ることがあったのを修正。
・–caption2assが使用できなかったのを修正。
・OpenCLの情報を表示するオプションを追加。(–check-clinfo)
・–vpp-smoothがRDNA世代以降正常に動作していなかったのを修正。
・–vpp-smoothでquality=0のときにはprec=fp16を使用できないので、自動的にprec=fp32に切り替え。
・–vpp-resize lanczosxの最適化。
・–vpp-smoothの最適化。
・–vpp-knnの最適化。
・OpenCLフィルタのパフォーマンス測定用のオプションを追加。(–vpp-perf-monitor)
・OpenCLのkernelコンパイルをバックグラウンドで実行するように。
・音声にbitstream filterを適用する–audio-bsfを追加。


※ VCEEnc 5.xx以前のプロファイルは設定しなおす必要があるかもしれません。
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VCEEncCのオプションについてはこちら。
VCEEncCオプション一覧>>

ソースはこちら>>