MSI Z690 TOMAHAWK WIFI DDR4の新BIOS(7D32v11)メモ

MSI Z690 TOMAHAWK WIFI DDR4 に新BIOS(7D32v11)が来ている。試した限りでは、E-coreを無効化することで、P-coreのAVX512を有効にできるようになっているっぽい。ただ、問題があって、デフォルト設定だと起動できるのに、デフォルトからいろいろ設定変更をしていくと起動できなくなる状態になってしまった。(そもそもBIOSが起動しない)仕方ないのでCMOSクリアしてデフォルトに戻せば再び問題なく起動した。なにが悪いのかなあと思

10GbEの上限を目指す [ ‎ADT-Link ‎R42SF: M.2 → PCIe3x4 変換ライザーカード ]

ここ最近、録画PCのHDDをSSDにしたりして静音化を行ってきた。このPCは録画PCとしてだけでなく、ネットワークドライブにして簡易NASとしても使用している。CPUCore i5 7500コア数4C/4T最大クロック3.6GHz冷却GELID SlimHeroマザーAsrock H270M Pro4メモリDDR4-2400 8GBx4SSD1SanDisk SDSSDXPS480GSSD2Corsair MP510 1.92TB x2SSD3Sandisk SDSSDH3 4T00 4TBx3LANIntel X550-T2OSWin 10 x64 ProケースInWin IW-CE685/300P電源ケース

svtAV1guiEx 0.08v2

※svtAV1guiEx.iniのみの変更。svtAV1guiEx.auoには変更ありません。・mkv出力時にSAR比が反映されないのを修正。ご指摘いただいた問題の修正。ダウンロード>>ダウンロード (ミラー) >>ソースはこちら

M.2 SSDにヒートシンク追加 (BA-HM02)

前回HDDをSSDに置き換えた録画PCだけど、前回追加したSSDとは別に、録画用にCorsair Force MP510 1.92TB x2を使用している。今回は、これにヒートシンクをつけてみてどうなったかという話。使うのは AINEX BA-HM02 というやつ。そんなに大きなヒートシンクというわけではなさそうだけど、効果はどんなもんだろうか?…

SSDを買ってしまった

少し前になるけど、AmazonのブラックフライデーでTLCタイプ(QLCでない!)のSSDが安くなっていて(49k→40k)、つい買ってしまった。3台。

NVEnc 5.42

・–dar指定時に負の解像度を使用すると、sar扱いで計算され意図しない解像度となるのを修正。・スレッドの優先度とPower Throttolingモードを指定するオプションを追加。(–thread-priority, –thread-throttling)・avhw使用時に入力ファイルが壊れていると、フリーズする場合があったのを回避。ダウンロード>>ダウンロード (ミラー) >>NVEncCのオプションについてはこちら。NVEncCオプション一覧>ソースはこちら>>

VCEEnc 6.17

English version of changelog>>

・AMFを1.4.23に更新。ドライバ21.12.1以降が必要。

・1.4.23で追加された–qvbr-qualityを追加。
手元の環境では影響しているように見えないが、もしかすると環境によっては動くかもしれないので、一応オプションを追加しておく。

・–check-features使用時に環境によってクラッシュする場合があったのを修正。
・想定動作環境にWindows11を追加。
・Windows11の検出を追加。
・スレッドアフィニティを指定するオプションを追加。(–thread-affinity)
・スレッドの優先度とPower Throttolingモードを指定するオプションを追加。(–thread-priority, –thread-throttling)
・ログの各行に時刻を表示するオプションを追加(デバッグ用)。(–log-opt addtime)
・bitstreamのヘッダ探索をAVX2/AVX512を用いて高速化。
・12bit深度を10bit深度に変換するときなどに、画面の左上に緑色の線が入ることがあったのを修正。
・–caption2assが使用できなかったのを修正。
・OpenCLの情報を表示するオプションを追加。(–check-clinfo)
・–vpp-smoothがRDNA世代以降正常に動作していなかったのを修正。
・–vpp-smoothでquality=0のときにはprec=fp16を使用できないので、自動的にprec=fp32に切り替え。
・–vpp-resize lanczosxの最適化。
・–vpp-smoothの最適化。
・–vpp-knnの最適化。
・OpenCLフィルタのパフォーマンス測定用のオプションを追加。(–vpp-perf-monitor)
・OpenCLのkernelコンパイルをバックグラウンドで実行するように。
・音声にbitstream filterを適用する–audio-bsfを追加。


※ VCEEnc 5.xx以前のプロファイルは設定しなおす必要があるかもしれません。
ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>

VCEEncCのオプションについてはこちら。
VCEEncCオプション一覧>>

ソースはこちら>>