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コロナ禍を契機に、富裕層の投資行動はますます慎重になっているとの調査結果が出ているようです。しかし、先行き不透明な状況のなか、ただ立ち尽くしているだけでは資産は目減りしてしまいます。お勧めなのは、長期の運用を視野に入れた公的年金のポートフォリオをまねつつ、長期投資を行うことです。メリットと安全性について、メガバンク出身の目白大学短期大学部ビジネス社会学科教授、藤波大三郎氏が解説します。