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6日のニューヨーク株式市場は続落した。

6日は前日に引き続き、FRB(連邦準備制度理事会)による金融引き締めを急ぐ可能性への警戒感が根強く、売りが優勢になった。

個別では、保険のユナイテッドヘルス・グループが大幅安となった。

ダウ工業株30種平均は、前の日の終値より170ドル64セント安い、3万6,236ドル47セントで取引を終えた。

ナスダック総合指数も、19.30ポイント下がって、1万5,080.87と続落した。