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初めて、日本人のオミクロン株の感染が確認された。

後藤厚労相「海外からの入国者について、オミクロン株であることが確認された。12月1日に入国したイタリアに滞在歴のある30代男性」

国内3例目となる、オミクロン株の感染確認。

初めて、日本人の感染が確認された。

オミクロン株への感染が確認されたのは、イタリアに滞在歴がある30代の日本人男性。

男性は、イタリアのローマからドイツのフランクフルトを経由して、12月1日に、羽田空港に到着。

入国時の検査で、新型コロナウイルスの陽性反応が出たため、ゲノム解析を行った結果、オミクロン株の感染が確認された。

男性は、8月までにモデルナ製ワクチンを2回接種していて、無症状という。

6日、入所していた宿泊療養施設から、医療機関に入院した。

後藤厚労相「航空機には残り41人が同乗していたが、濃厚接触者として取り扱い、これまでの2例とまったく同様に、地方自治体と連携しながら、厚生労働省において健康観察をしっかり行っていく」

厚生労働省は、男性と同じ飛行機に乗っていた乗客41人を濃厚接触者として扱い、健康観察などを行っている。

東京都の小池知事は6日午後、「都内にお住まいの方々(濃厚接触者)については、これまでの例と同じように宿泊療養に移ってもらうように勧奨していく。健康観察も行い、PCR検査も2日に1回という対応は(1例目・2例目と)同じ」と述べた。

一方、オミクロン株の感染は、新たにロシアやタイなどでも確認され、世界50の国と地域に拡大している。