大阪市の松井一郎市長は7日、新たに民間病院「阪和住吉総合病院」(同市住吉区)を新型コロナウイルス感染者の専門病院として運用すると発表した。阪和住吉総合病院を運営する医療法人「錦秀会」の感染対策特任委員長、高田実・阪和第二病院副院長(73)が産経新聞のインタビューに応じ、新型コロナウイルスの病床確保に民間病院が協力する意義を強調。「経営リスクはあるが、患者のため民が公を助けるという意識が重要だ」と述べた。
大阪市の松井一郎市長は7日、新たに民間病院「阪和住吉総合病院」(同市住吉区)を新型コロナウイルス感染者の専門病院として運用すると発表した。阪和住吉総合病院を運営する医療法人「錦秀会」の感染対策特任委員長、高田実・阪和第二病院副院長(73)が産経新聞のインタビューに応じ、新型コロナウイルスの病床確保に民間病院が協力する意義を強調。「経営リスクはあるが、患者のため民が公を助けるという意識が重要だ」と述べた。