7日夜、東京と埼玉で震度5強の強い揺れを観測した地震について、政府の地震調査研究推進本部は夕方から臨時の会合を開き、「昨夜の地震後も、およそ10キロ四方の領域で地震が相次ぐなど、活動は継続している」とする見解をまとめました。