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ソフトバンクグループの2021年6月までの3カ月間の決算は、最終的な利益がおよそ4割減った。

ソフトバンクグループが発表した4月から6月までの連結決算は、最終利益が7,615億円で、2020年の同じ時期と比べ、39.4%減少した。

2020年は、保有していたアメリカの携帯大手の株式売却などで利益が膨らんだが、その反動が表れた形。

最終利益が減少するのは、この時期としては4年ぶり。