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 米議会上院は10日、累計1兆ドル(約110兆円)規模の超党派のインフラ投資法案を賛成多数で可決した。バイデン大統領による成長戦略の目玉の一つで、政権は経済成長を加速させたい考え。ただ、続く下院での審議が難航する可能性もあり、成立は見通せていない。