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2020年のオリンピックは、「VRやMRを通じたスポーツ観戦の本格的なプレゼンテーションの場」となるはずだろう……。数年前、そう思っていた人は決して少なくなかったはずだ。しかし蓋を開けてみるとVR/MRの活用は寂しいものだった。「XRの社会実装」の現在位置を確かめるべく、VR/MR空間を制作・配信するためのプラットフォーム「STYLY」を開発・運営するPsychic VR Labの渡邊信彦にリアルな展望を訊いた。