10日、株式会社ロコンドの田中裕輔社長が『ロコンドチャンネル』(登録者数9.73万人)を更新。
年間スポンサーをしている宮迫博之さんの『牛宮城』が、オープン前にも関わらず最大3000万円の内装リフォーム費がかかることについて言及しました。
■内装リフォームで最大3000万円の宮迫さん
オープン前にも関わらず、2000~3000万円の内装リフォーム費がかかることが話題になっている『牛宮城』。この件について、田中社長は「僕らは基本的に関係ないので、あまりなにか話をする立場ではないんですけど」としつつ、年間スポンサーとして自身の見解を述べていくことに。
「イチ経営者としての意見でいくと、今の皆さんと同じ情報量だけでいくと、皆さんのコメントにあるように、まだオープンしてないのにこのタイミングで2、3000万円投資するってのは、かなり経営判断としては……経営者としてはしないかなと思います」とのことで、「事業っていうのは少ない投資で始めて、そこから利益を生み出して再投資してどんどん大きくしていくのが基本的な原則」と、起業家目線ではまずい判断のよう。
そして、焼肉店という事業形態についても「内装よりも一番大事なことは、美味しいお肉を安く、ないしは適正な価格で食べられること」と、冷静に指摘します。
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■コンサル批判は「違うんじゃないかな」
ネット上ではコンサルタントとして入っている人たちに批判の声も出ていますが、これらについては「違うんじゃないかな」と批判的なよう。誹謗中傷が良くないことに加え、宮迫さんと立場の違う彼らとしては、最善を尽くすために投資をすることは自然なこと…というのがその理由です。
その後、「最終的に判断するのは宮迫さんであったり、宮迫さんのチームだと思うので」「僕もイチ視聴者、イチスポンサーとして待ちたいと思います」とコメントし、話を締めくくっていました。