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「クルマと家庭があってこそ一人前」妊娠中の妻を手にかけた夫が固執した"地方の常識" 離婚はできないから殺すしかない

「クルマと家庭があってこそ一人前」妊娠中の妻を手にかけた夫が固執した"地方の常識" 離婚はできないから殺すしかない

2020年の「岩手県妊婦殺害・死体遺棄事件」では、夫が妊娠中の妻を絞殺し、死体を山中に遺棄した。事件の背景にはなにがあったのか。長年にわたり加害者家族を支援し、『家族間殺人』(幻冬舎新書)を書いた阿部恭子さんは「『クルマと家庭があってこそ一人前』という地方の常識が、夫を追い詰めていったのではないか」…

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