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読売新聞の記事によれば、大阪府の臨時医療施設のベッドに、東京五輪・パラリンピックで話題となった段ボール製ベッドが再利用されるらしい。この臨時医療施設は大型展示場のインテックス大阪にて整備が進行中で、9月下旬から運用が予定されるという。段ボール製ベッドに関しては軽症・無症状者用の800床で利用される見込みであるとしている。提供は寝具メーカー「エアウィーヴ」から申し出によるもので、選手向けに開発されたマットレスや枕と合わせて寄贈されるとしている(読売新聞)。

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