読売新聞の記事によれば、大阪府の臨時医療施設のベッドに、東京五輪・パラリンピックで話題となった段ボール製ベッドが再利用されるらしい。この臨時医療施設は大型展示場のインテックス大阪にて整備が進行中で、9月下旬から運用が予定されるという。段ボール製ベッドに関しては軽症・無症状者用の800床で利用される見込みであるとしている。提供は寝具メーカー「エアウィーヴ」から申し出によるもので、選手向けに開発されたマットレスや枕と合わせて寄贈されるとしている(読売新聞)。
| 医療
| スポーツ
|
関連ストーリー:
選手村の段ボールベッド、アスリートたちが耐久性テストも炎上、謝罪する事態に
2021年07月30日
五輪ボランティアへの支給品、「やめたから」とメルカリやヤフオクに流れる
2021年07月16日
東京五輪の参加記念は浮世絵コンドーム
2021年06月24日
政府、五輪入国者向けアプリ「OCHA」で機能削減。開発・運用費を半減したと発表
2021年06月02日
封鎖都市、武漢の様子
2020年03月12日
東京五輪組織委、地方公共団体から木材を無償提供してもらう試みを提案
2017年07月26日