GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社(代表取締役社長:森 輝幸 以下、GMOメディア)が運営する、社会人と大学生の学びを応援するプログラミングスクール検索サイト「コエテコキャンパス byGMO」は、株式会社日本マーケティングリサーチ機構(代表取締役:一戸 剛)が2021年12月に行った調査で、口コミ掲載数が779件となり、国内の社会人向けプログラミングスクール検索サイトにおいてNo.1を獲得したことを発表した。
今後も、「コエテコキャンパス byGMO」では、プログラミングを学びたいという社会人のリカレント教育を応援するため、サービスの情報充実や機能拡充に努めていくという。
「コエテコキャンパス byGMO」とは
「コエテコキャンパスbyGMO」は子ども向けプログラミング教育ポータル「コエテコ byGMO」から派生した、プログラミングを学びたい社会人に向け、目的や通学スタイルなどそれぞれに合ったプログラミングスクールを探すことができるサイト。
社会人のプログラミング学習が注目されている背景
子供向けプログラミング教育が拡大する一方、IT人材不足は喫緊の課題に
子ども向けのプログラミング教育市場規模は、2020年からの小学校での必修化など「プログラミング教育」の高まりを受け、2021年には約175億円と前年比125%の二桁成長を続けており、今後も拡大する予測となっている。
一方で、日本社会全体におけるIT人材の不足は喫緊の課題となっており、2030年には79万人が不足するとの試算もあり、IT人材の育成が必要となっている(※経済産業省「IT 人材需給に関する調査」より)。
リカレント教育・リスキリングへの関心が高まり、プログラミング学習を始める非IT人材も増加
また、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、テレワークが増えたことで、従来通勤・通学などに当てていた時間を自身の学びに使う人が増えており、生涯を通じた学びであるリカレント教育や、新たなスキルを身につけるリスキリングが注目を集めている。
特に、近年注目を集める「DX(デジタルトランスフォーメーション)」に対応する人材の育成を行うために、非IT人材がプログラミングを習う事例も増えている。
GMOメディアでは、そうした社会課題の解決や社会人向けのニーズの高まりを受け、社会人の学びを応援するため、2020年12月より「コエテコキャンパス byGMO」の提供を開始した。
口コミ掲載数がNo.1に
社会人向けのプログラミングスクールは、長期のコース設定や受講金額も高額になることがあるため、事前にプログラミングスクールの受講生の声がわかることが重要となっている。
そういったことから、「コエテコキャンパス byGMO」では、口コミの掲載に力を入れてきた。
そして今回、口コミの掲載数が779件となり、日本国内の「社会人向けプログラミング教室検索サイト」でNo.1となった。
今後も「コエテコ byGMO」および「コエテコキャンパス byGMO」では、ユーザーにとって価値のある情報を提供するべく、サイトの情報充実や機能の拡充に力を入れていく。
調査概要
- 調査方法:デスクリサーチ
- 調査期間:2021年12月
- 調査主体:株式会社日本マーケティングリサーチ機構
- 調査対象:社会人向けプログラミング教室検索サイト
- 対象条件:インターネット上で社会人を対象とするプログラミング教室を検索でき、口コミ投稿ができる主要9サイト
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