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列車の運転士が睡魔に襲われ、停車するはずの駅を誤って通過した。

13日午後2時すぎ、東武伊勢崎線の普通列車で、停車する予定だった群馬・館林市の多々良駅を運転士が誤って通過した。

「睡魔に襲われて漫然としていた」と話しているという。

下車予定の客はおらず、乗車予定だった客は、次の列車に乗ったという。