パラリンピックのスペイン人カメラマンを再逮捕。
スペイン国籍でオリンピック放送機構のカメラマン、ロペス・ボレロ・ネフタリ容疑者は9月1日、パラリンピックの競技会場となっていた富士スピードウェイの売店に侵入し、Tシャツなど3点を盗んだ疑いが持たれている。
この売店は、パラリンピック大会期間中で営業しておらず、ロペス容疑者は、2日後にも同じ売店に窃盗目的で侵入したとして逮捕されていた。
関係者によると、売店に侵入するロペス容疑者の姿が防犯カメラに映っていたということで、警察は、余罪も含め、当時の状況や犯行の経緯をくわしく調べている。